今回はサンスター文具【metacil】メタシルの紹介です!
【metacil】メタシルとは?
【metacil】メタシルはサンスター文具さんから発売された
メタル(金属)+ペンシル(鉛筆)です!
メタルペンシル(金属鉛筆)は
黒鉛を含んだ特殊合金で作られており、
紙とこすれた時に金属の粒子が紙について
筆跡を残す筆記具です
芯の消耗が少なく、
削ることなく長時間描き続けることができるそう
筆記可能距離は驚異の約16Km!!
芯の濃さは2H相当です
注意書きには
「鉛筆削り器は使用しないでください」と
表記されています
metacilメタシルは
ボディ(アルミ)から芯まで全て金属製
手持ちのシャープペンやボールペンと
比較してみましたが
かなり軽量です
価格は¥900(税別)
メタルペン(金属鉛筆)は以前にも
他社から販売されていましたが、
もっと高価だったと思います
手頃な価格で手に入れられるのは嬉しいですね!
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書き心地は?
早速試し書き
芯の濃さは
普通の鉛筆と同じように
ぎゅっと握って強く描くと
若干濃い色になります
ただ、力を入れずに
芯を紙の上に滑らせるだけでも
描くことができます
ですから、
筆圧の強弱をつけることが可能です
さらに、
鉛筆ほど芯先は柔らかくないですが、
線を太く、細く描くことも可能です
手元に2Hの鉛筆がなかったので
正確に比較できませんが、
芯の柔らかさ、持ちやすさは
馴染みのある鉛筆の方が良いと感じました
使い勝手は鉛筆よりも
シャープペン寄りだと思います
注意点
書けない紙、見えづらい紙がある
「印刷された紙やコート紙など筆記できない紙があります。」
サンスター文具 metacil裏面
2Hの鉛筆を使ったことがある方なら
お分かりだと思いますが、芯の色はかなり薄め
黄色い紙に書いてみると
かなり読みづらいことがわかります
黄色やクリーム色の紙も避けた方が良さそうです
過度の筆圧、落下で芯が欠けます
落下や過度の筆圧を加えた筆記に寄り、先端が折れたり書ける場合があります。その際は使用を中止してください。
サンスター文具 metacil裏面
普通の鉛筆と同様、
過度な筆圧や落下で芯が欠けてしまいます
私も落下で欠けました
芯が欠けてしまったせいで
自然と太字になりました
まとめ
今回はサンスター文具さんの
金属鉛筆metacil(メタシル)をご紹介しました
鉛筆のように筆記できるメタルペンシル
鉛筆には鉛筆削り、
シャープペンやボールペンには替え芯が必要ですが
metacil(メタシル)は
これ1本持ち歩くだけですぐ筆記できます
(適宜消しゴムは持参で)
しかも筆記距離は約16Km!!
価格も900円(税別)はお手頃だと感じました
ただし、
注意点は紙の種類と落下などの破損
筆箱に入れて持ち歩けば
破損の心配はないのではないかなぁと思います
ペン1本で身軽に移動したい方に
おすすめだと思いました
私も早速持ち歩いて
色々な場面で使ってみたいと思います
使い続けてみて気づいたことがあれば
またレビューしますね!
では、また
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